ハワイから直送で高品質のハワイアングッズを!ハレハワイアンのブログ
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アロハシャツはやっぱりハワイからの直送でメイドインハワイ!!

ハワイも寒い時期となってますが、そんな中でもアロハシャツ売れてます!

なんといってもハレハワイアンから買うメリットは、アロハシャツのプロがあなたにぴったりの最高の一枚を買うためのサポートをしてくれるのと、やっぱりハワイの現地価格で買えるから、メイドインハワイを日本で買うことを考えると大分安いです。

ごく一般的にはアロハシャツといえば半袖ですが、最近は取り扱うところもだんだん増えてきた[長袖]アロハもいいです。


実際にローカルの人達もちょっと肌寒い日用に欲しがっていて、たまに自分用に作った長袖アロハをどこで買ったんだって聞かれます!

実はハレハワイアンで扱っているアロハシャツのほとんどが長袖にできます。ちょっと難点なのは長袖のアロハシャツのオーダーは、大体が受注生産なところ。

通常でも約2-3週間かかります。

ハワイ通のあなたならもうすでに知っているかも知れませんが、単純に作り手が忘れてたり、時期が悪かったりすると結構納品までに時間がかかったりします。
そうですねー、今までで最大にかかった時間は1ヶ月をちょっとすぎたくらい位だったかと思います。

でもハレハワイアンはできるだけお客様に満足してもらうために、その時間や質を高めるように努力して、お客様から満足していただけたとのメールをいただいております。

ハレハワイアンのスタッフがどうやって、のんびりしたハワイの人達を機微にそしてできるだけ正確に動かしているかと言うと、ズバリ笑顔と贈り物です!!


日本の様にお客様扱いなんぞしてくれるわけもなく、常にフェアな考え方が一般的なので、いつも良い物を作ってくれてありがとうって笑顔でいいながら、たまにこちらも贈り物をします。(特に美味しい物)

ハワイの人達は明るいようで以外と人見知りの様な感じの人達が多いです。多少時間はかかりますが、常にアロハの心を忘れずに、人にナイスに接することでいい信頼関係を作る事ができます。その小さな毎日、毎日の笑顔が積み重なって、やがて自分の事もオハナとして扱ってくれるようになりました。

もし、ハワイ産のアロハシャツが欲しいときはお気軽にお問い合わせください!

値段とかではなく、自分を優しい気持ちにしてくれるアロハシャツを見つけるために、ハレハワイアンのスタッフが暖かいアロハの心で対応します!

今度アロハシャツの歴史や豆知識、そしてローカルの目線から見たアロハシャツのあるべき姿、着こなし、スタイルについて詳しくご紹介したいと思います!

それではまた!


ハレハワイアン:アロハシャツ全体のページ


ハレハワイアン:レーヨンアロハシャツのページ


ハレハワイアン:コットンアロハシャツのページ

リゾートの旅行にお勧め!ボーイスのアロハシャツセット!

やっとチャイニーズニューイヤーも終わり、ちょっと普段の雰囲気を戻しつつあるハワイですが、アメリカ人が大好きなスーパーボールの大事な大会の開催地が今年はハワイになったらしく、近所でも週末に集まっては大騒ぎです。


わたくし事ではございますが、チャイニーズニューイヤーのライオンダンスを見逃してしまったためにちょっとショックを受けつつも、しぶとくお昼にチャイナタウンに行きました。


といっても正月には変わりないので、当然いろんなお店が閉まっていてがっかりしていましたが、中国人がお正月に食べるおもちのような食べ物「ガウ」を買いに行こうと思い車を走らせると、なんとサイゴン(とても有名なフォーのお店)がやっているのを発見!というわけで、おいしいフォーを奥さんとたいらげ満足してしまったので、ガウを買わずに帰ってきてしまいました・・・とても意思が弱いです・・・でもおいしいものには目がない!


さて、本題に戻ると・・

ここ最近またウェディングシーズンでもないとは思うのですが、よく結婚式に使われる衣装としていろいろご注文をいただいております。その中で意外と買われているのが、今日ご紹介するボーイズのアロハシャツセットになります。 


ボーイスアロハシャツのページはここをクリック


大人のアロハシャツとは違ってシャツだけではなく、ズボンも一緒についてきます!たぶんこのマッチング感がいいんでしょうねー!いくら日本人が多いハワイといってもアメリカであることには変わりなく、ちょっと日本では着れないかもしれないトロピカルなデザインが多いですが、意外とこの機会しか着せることがないから・・ということでお買い上げいただいているようです!


当然ハワイでよく見かけるビーチウェディングなどでもいろいろ考えた結果、このボーイズアロハシャツセットをご利用になる方がとても多いです。柄とか確かに考える事はありますが、確かにアロハシャツは正装なんですから!


現に無地というか、ホワイトプリントになりますが、自分も結婚式では白いカジュアルなズボンに合わせてアロハシャツで行いました。でも、また白いアロハにちょっとゴージャスなククイナッツのネックレスを付けると意外と自分もローカルみたいな感じに見えました!なんかハワイにいるなーっていう感じが、また余計に雰囲気を出してくれるんです。


というわけで、今回はリゾートなどにお出かけの際にとても便利な男の子用のボーイズアロハシャツセットのご紹介でした!

スカートフリンジも在庫あります!!

最近モレがすぐ必要なんですってご注文がよく来ます。
ナチュラルカラーの場合は全く問題ないですが、カラーの場合は在庫がその場にない限りすぐ発送と言う訳にはいきません。

ですが、私はオアフ島を駆け巡り見つけて参ります。頑張ってます! もちろんいずれのモレもハワイで作られている本物です。

色の見本などもありますのでチェックしてみてください

タヒチアン衣装、モレのページはここをクリック

さて、今日はこのモレは何でできているのか、そしてどうやって加工されているのかご紹介していきたいと思います。

日本ではモレはラフィアという素材でつくられているものがよく見かけられます。このラフィアというのは主にマダガスカルなどでとれるラフィア椰子の葉を加工した立派な天然素材です。

ハレハワイアンで取り扱っている商品は、タヒチアンダンスで昔ながらの素材のハイビスカスツリーの枝を削いだ物でできており、こちらの方ではバークスカートなどと呼ばれる場合もあります。

最近では二つの素材の特徴をいかして、タヒチアンダンスの衣装作成時にその時の踊りにあわせて使い分ける教室もあるようです。ですが、やはりゴージャス感や重量感、染色後の色の入りかた等を見ると、どうしてもバークスカートの方がよくみえてしまいます。コーミング後の膨らみもやっぱりあきらかにボリュームが違う様に感じます。

また、染色はどうやって行っているのか疑問に思っている方も少なくはないかもしれませんので、ちょっとそこにも触れてみたいと思います。

バークスカートは木の枝なので、当たり前ですがナチュラル色は木の枝を削いだ色になります。このままでは毎回同じ色を出すことはもちろん、染色斑を防ぐ事はできません。
ですので一番最初に行うことは専用のブリーチによる脱色作業からとなります。よくホワイトに染めてください!と言われますが、一般的にホワイトはこの脱色した状態の事をいいます。

脱色や染色はモレが全部すっぽり入るバケツのような大きな入れ物に脱色材や染色材を入れた水を用意して漬け込んで行います。

脱色した後はしばらく天日干しを行い、完全に乾くのを待ちます。
ホワイトはここで終了となりますが、カラーの場合は同じような作業を何度か行うことになります。

もちろん温度や湿度、染色材の具合で微妙に色が変わってしまいますので、それを慎重にあわせながら必要があれば、時に何度も色を合わせるために、染め直したりもします。職人技であり、かなりの重労働です!!

というわけモレは相当天候などに恵まれない限りは、すぐに完成というわけにはいきません。特に現在のような冬の時期はハワイも雨季になります。(我が家も何度か床上浸水するほど雨が降ります。)そうなると、やはりなかなかすぐにというわけにはいきません。

ということで、もし多少の遅れが出た場合に、こんな状況なんだろうなーという想像をしていただいてお待ちいただくか、ハレハワイアンにオアフ島を走って探し歩いてもらうかになります!

またモレ用の装飾に使用するハウロゼットやタッセル、そして貝等も取り扱っております。

その他ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ!