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快眠(快適な眠り)とは?

「快眠とは、心地良く、ぐっすりと眠ること」

では、いったい何時間くらい眠るのが最適なのでしょうか?

快眠は、体質や性、年齢など個人的な要因に影響されるため、そこに基準はありません。

ただし、睡眠時間が長いほうが良いかというと、そう単純ではありません。

睡眠時間は、長くても短くても健康を損なうリスクを高めてしまいます。

大切なのは時間よりも質(深さ)です。

快眠できたかどうかは、日中しっかりと覚醒して過ごせたかどうかが目安となります。

なかなか眠れない、夜中に何度も目が覚める。起きたい時間に起きられない、どれだけ寝ても寝たりない、ちゃんと寝ているのに日中眠くて仕方がないというような人は、快眠できていない可能性が高いです。

人はそもそも、眠ることで毎日脳と身体の疲れをとり、心身の機能を回復させています。そのため、快眠が得られると疲れがすっきりととれ、免疫機能もアップ。

脳の機能をフル回転させたり、身体能力を最大限に発揮させることができます。また、細胞の老廃物が捨てられ、水分と栄養が補給され、再生も促されるため、ぐっすり眠った翌朝は肌がスベスベになるなど、美容の面でも良い結果が期待できます。

一方、睡眠状態が良くないと、健康に弊害が起こりやすくなり、疲れがとれず、免疫機能も低下。日中は眠気が残り、身体も頭もクリアにならないまま、無駄な時間をダラダラと過ごすことになってしまいます。

ぐっすりと快適な眠りを得て、脳と身体の疲れを十分に癒してあげることで、次の日を万全な状態で迎えることができるのです。

2009年12月01日
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カテゴリ:記事
電気毛布は、

  -「身体を休ませない」「眠りを浅くする」「体調維持を難しくする」-



電気での加温は、ノドがカラカラになったり、皮膚をカサカサにしたりします。

それは皮膚の温度が上がり発汗が進むためです。
当然、肌にも悪く、老化を進めてしまいます。

さらに、通常、睡眠中は脳や内臓の温度が下がって休息するのですが、寝具の温度が高いと体内温度が下がりにくくなり、心拍数も増加してしまいます。
入浴中に寝ると危険と言われるのも、同じ理由です。

ある実験によると、電気毛布を使った場合、未使用時より15%ほど心拍数が増えたといいます。つまり、心臓への負担が大きくなるということです。

日本睡眠環境学会で発表された論文の中に、電気毛布の使用について次のような記述がありました。

「睡眠時の本来ならば、体温が低下すべき時刻に、体温の低下が軽微であることは、疲労の回復には、マイナスの効果をもたらす可能性が大きい。」

つまり、これは本来、睡眠中に体温が下がって身体や脳が休むはずなのに、外部から電気で温められ、体温が下がらず身体の回復機能が妨げられるため、疲れがとれないということです。


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また、その他にも「電気毛布を使うと、ウトウトした浅い眠りには速く入れるが、逆にぐっすりと深い眠りには、入ることが難しくなる。」とレポートされています。


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電気毛布の危険性





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最終更新日  2021年01月16日 18時05分45秒


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