Au Monde Li-Leo

  宝石紫宝石白宝石紫 犬専門店・わんちゃん専門店 宝石紫宝石白宝石紫


      Au Monde Li-Leo


足あと 仔犬販売   美容院 トリミング  ワンピース 洋服・グッズ・商品販売



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 当店では、法律を厳守するだけでなく、法律で定められていなくても、


わんちゃんの為に良いと思った事は、率先して取り入れております!!


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 Au Monde Li-Leo は、『スタンダード』に基づいて、

ブリードされております、プロブリーダー様より、ワンランク上の

理想の仔犬(お子様)をお探し致します!!


 ショードッグを中心にブリードされておりますプロブリーダー様ですので、

両親共に健康な事はもちろんの事、出産の間隔、日頃の管理が、

徹底されておりますので、誕生する赤ちゃん達も健康そのものです!!

その事からも、常時、誕生しておりませんので、ご予約とさせて頂く

場合もございます!!


 繁殖のみを目的とされております繁殖屋さんとのお取引、

一般の方の繁殖の引き取りは、一切しておりません。


 当店でも、動物病院での健康診断、お預かりしての体調管理をした、

可愛くて健康なわんちゃんのみを、新しいご家族として、

お迎え頂いております!!

健康診断と併せまして、ワクチン接種・マイクロチップ装着後

お迎え頂きます!!

掛け替えのない素敵な家族と出逢えますよ恋の矢

アフターケアも充実しておりますので、初めてお迎えされる場合でも、

安心してお迎え頂けます!!


 わんちゃん=ペットではなく、お子様であり、

ご家族だと思っておりますので、展示販売はしておりません!!

ペットとしてではなく、ご家族の一員として、お迎え下さい!!


 2010年09月01日より、ショップでは、キラキラ日本初キラキラ!?

マイクロチップを装着後、お迎え頂く事になりました!!


 年中無休24時間メール対応!!

ご納得されるまで、何度でもお気軽に、お問い合わせ下さいね!!


注意 お写真・文章など、全ての著作権は、Au Monde Li-Leo

   にあります。無断引用・無断転載など、お断り致します。



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 わんちゃんが住み易く過ごし易い環境を親の手で作りましょうね音譜


 ベル ドッグラン以外では、ノーリードは止めましょう。

    お散歩のマナーは、絶対に守りましょう。

 ベル トイレの後始末は、きちんとしましょう。

    ウンチは持ち帰り、オシッコは水で流しましょう。

 ベル 公共の場での無駄吠え、攻撃的な行動は止めさせましょう。

    最低限の躾は、親が教える当然の事です。


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【動物病院】医療過誤裁判について。

 ご無沙汰しております。

ご心配をお掛けしており,ご迷惑をお掛け致しました。


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 ご連絡やお問合せを頂いておりながら,未だ気持ちに整理が

付いておらず,私自身の口から,なかなかお話しをする事が

出来なかった事は,大変,申し訳なく思っておりました。


 当方が,エルザ動物病院グループ(エルザ動物医療センター・

姫路エルザ動物病院・香寺エルザ動物病院・エルザ動物病院北神戸・

どい動物病院 龍野エルザ)を運営されております

株式会社 エルザクライス」と「勤務獣医:分院院長 H 氏」と

勤務獣医:分院院長 N 氏(訴外)」を被告として,医療過誤に伴う

損害賠償請求の裁判を提起しておりましたのは,事実であります。


 裁判につきましては,約2年に及びましたが,2015(平成27)年5月に

和解が成立しました。


どのような事にも,賛否両論あるとは思いますけど,掛け替えのない

大切な家族であり,泣き寝入りするのではなく,親として真実が知りたい,

医療過誤を認めて謝罪して欲しい,その一心裁判に踏み切りました。


裁判に至るまでにも,本当に大変な思いをしました。


そして,長年,お世話になってきた動物病院を相手取り,裁判を提起する

事態になりました事につきましては,お察し頂けますと幸いです。


何より,私は,動物が大好きで,可愛い子達の幸せを願い

この職業に従事しておりますが,ペット関係者としてではなく,

愛しい一人娘の親として,何もなかった事には出来ませんでした。


 約2年の裁判中,被告側からは,なりふり構わず争う姿勢しか感じ

られませんでした。


証人申請も済み,当方は陳述書の提出も済み,後は,法廷に

勤務獣医:分院院長 H 氏」と勤務獣医:分院院長 N 氏(訴外)」

出廷して,直接お話しが聞ける段階になってから,唐突に被告側より,

和解申し出がありました。


私としましては,裁判を通しても,誠実さを微塵も感じられず,和解には

難色を示しましたけど,医療過誤を認められ,対応の悪さも認められ,

その上で,謝罪をして頂けるとの事で,私が裁判の争点としていた事の

全て勝ち取れましたので,和解案を受け入れる事にしました。


 和解金については,一切の交渉はしておりません。


それは,私にとって,娘同然の我が子の命の価値は,お金では

計り知れないものであり,何より,我が子の命の値段を付けるようで,

私には耐えられない事ですので,一切の交渉はしませんでした。


 裁判が終わり,我が娘の無念は,晴らせてあげられたと思います。


ただ,その一方で,裁判が終わったとしても,悲しみ・悔しさ・憤り・

自責の念は,一生,消える事がないと実感しました。


今でも、どうして我が娘が…と,ただただ辛い…。


医療過誤の事実だけでなく,裁判を通じても,本当に苦しめられました。


 貴方達の患者さんは,生きる事に本当に懸命な子達です。


獣医師さん達には,目の前にある小さな命の治療に懸命に

向き合って頂き,取返しの付かない結果にならない様,

同じ過ちを繰り返されません様,過ちを犯した時には,

事の重大さを認識し,速やかに誠実な対応がなされ,

二重三重の苦痛を家族に与えません様,

切に願って止みません。


私と同じ様に,悲しみ苦しむ家族が増えません様に…


 ご家族の皆様には,私達とは違い,時間が許されているのなら,

我が子の為に,セカンドオピニオンや転院について

躊躇される事のなき様。


私も,当事者になるまでは,「まさか」この様な事になるなんて,

考えた事もありませんでした。


 過去に,被告側動物病院をご紹介させて頂いた方も居りますのに,

お話しをさせて頂くのに,長い時間を要した事は,お許し下さい。


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 ペット先進国と言われる我が国ですが,現行法では命あるもの

だとしても,「器物」として扱われます。


何が,ペット先進国ですか。


これだけペットを愛する人達が多い国で,法改正がなされていない

現実みなさん,そろそろ立ち上がってみませんか?


家族である我が子を「器物」と言われる事は,本当に苦痛でしか

ありません。


マナー向上と共に,我が子が適切に扱われる世の中にしたいと

思いませんか?きちんと守ってあげたいと思いませんか?


命の重さは平等であり,同じ命の重さに差別があってはならない

思います。


家族であり,子供同然であり,その存在の大きさを考えた時,

やはり「器物」であってはならないのではないでしょうか。


法改正の必要性も,痛感させられました。


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 この場をお借りして…

当方の弁護士さん,陰ながらご協力・アドバイスを下さった方々,

本当に有り難うございました。感謝申し上げます。


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