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店舗経営・人財育成・パワハラコンサルの「キズカスカンパニー」
代表の加藤圭です。
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今日のテーマ
【本当の人財育成とは？】
波風は立てない当り障りのない
人財育成が今の主流？
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最近、SNSをチェックする機会が増えました。
色々な方の発信を見ながら「それってどうなんだろう？」という
疑問も増えてきました。
例えば人財育成。
部下を持ったことがほとんどない人が
SNSで「ダメ上司」について発信していますが
「ダメな部下」「できる部下」については
ほとんどの人は発信していません。
勇気のある方はSNSで投稿してみて欲しいですが、
【プチ炎上】に備えておくことを覚悟する必要もあります。
そして【老害】と呼ばれるかも知れません。
では下記のようなケースの場合、今はどうしたら正解なのでしょうか？
「毎日遅刻してくる社員がいる」
「何度も何度も仕事のやり方を教えているのに覚えられない」
このような社員のマインドをどのように変えますか？
皆さんもこのようなフレーズを聞いたことはありませんか？
「相手を変えようと思ったら、まず自分から・・・」
それって人財育成にどう生かすの？
メンタルが強い、弱いにかかわらず、厳しく指導すると
会話を録音され訴えられる時代です。
部下を持つのが嫌な管理職も増えていますし、
上司の方がメンタルをやられる時代です。
「注意すべきこと。言うべきことはしっかり伝える」
さじ加減は人それぞれ。
人財育成のノウハウを語るだけの頭でっかちな人ほど、
管理職に任命すると失敗します。
経営者の皆さんは、適材適所をしっかり見極めてください。
今日はここまで。
