毎日の暮らしの中に自然に溶け込み、20年、30年…と永く使い続けられる「相棒」のような家具を作りたい。そして、それを「子供や孫にも引き継いでいきたい」と思えるような愛着を持って使い続けられる家具を作りたい。
「佐藤さんの作る家具はなんかいいわ」「ずっと前からそこにあったかのような感じがする家具だわ」…そんな言葉をいただけるならこれ以上の喜びはありません。
そんな家具を作るために、技術の鍛錬はもちろんのこと、永く使っても飽きることのないデザインを生み出すこと、そして本物の素材を選んで使うことなどに心がけていこうと思っています。
「佐藤さんの作る家具はなんかいいわ」「ずっと前からそこにあったかのような感じがする家具だわ」…そんな言葉をいただけるならこれ以上の喜びはありません。
そんな家具を作るために、技術の鍛錬はもちろんのこと、永く使っても飽きることのないデザインを生み出すこと、そして本物の素材を選んで使うことなどに心がけていこうと思っています。
「畑と庭と家具づくり」
2024.04.05
この椅子は以前にも書きましたが、普通の椅子と違って「座板、脚、肘、幕板」などをすべて並行して加工していかなければなりません。ちょっと複雑な椅子です。
加工の手順というか勘所は私の頭の中にしかありません。
加工の手順というか勘所は私の頭の中にしかありません。
話は変わり…前回の里山だよりに忙しいということなどを書きましたが、まさに仕事の方も何人ものお客様にお待ちいただいており、着々と進めていっています。
それ以外にも、家のことでも何かとバタバタしております。先日は建築中の息子の新居の壁塗りを自分たちでやりました。
工務店の方の指導で「ポーターズペイント」というのを塗るのです。
それ以外にも、家のことでも何かとバタバタしております。先日は建築中の息子の新居の壁塗りを自分たちでやりました。
工務店の方の指導で「ポーターズペイント」というのを塗るのです。
その暖かさのおかげで、畑の方もジャガイモの芽が一気に顔を出しました。自然とは本当に不思議なもので、先日までは全くそんな気配もなく寒さの下で縮こまっているように見えたのですが、温かくなったらこの有様です。