2011年07月19日

お財布携帯

お財布携帯もってますか?

便利といえば便利だけど、携帯を失くしたりする都と思うと不安です。お財布携帯は、お財布の名のとおり電子マネーとして、コンビニ、自動販売機、インターネットでの通販の支払いなど様々なものに利用できます。最近知ったのですが、高速バスのチケットなんかも買えるようです。

私もよく高速バスを利用しているのですが、降りる時、最近よく、携帯の画面を車掌さんに見せてる人をみかけるので、きいてみると、チケットが画面上にあるんですね。

お財布携帯で購入したそうです。それ以外にも、ポイント・会員証など、ほんとに様々なものに使えるお財布携帯です。ただ、便利なんだけど、私が気になるのは、携帯なくしたら?まあそれは、チケットなくすのも同じだから仕方ないとして、チケットが画面上から消えたら・・・?

そこは、サーバ上にもあるとか上手くなってるんでしょうけどね。また、携帯で使うと、履歴が残るから便利です。

残したくない人もいるかもあいれないけど、自分のチャージ金額や利用履歴を確認できるのは、便利だと思います。いろんなカードが増えすぎてるし、携帯はほんとにみんなが持ってるので、お財布携帯の利用方法、コンビニで使う以外にもチャレンジしてみようかな。

電子マネーシール

電子マネーシールとは、これを購入して携帯電話に貼るだけでお財布ケータイに対応していなかったスマートフォンがお財布ケータイになるというサービスです。例えば今話題のiPfone4ですが、これはお財布ケータイや電子マネーには対応していませんから、使いたくても使うことができません。

しかしこの電子マネーシールを貼れば、ワンタッチで支払うことができるようになるのです。背面に直接貼ればそれだけで電子マネー決済が可能になります。

チャージももちろん可能です。電子マネーの種類はWAON nanaco Edyの三つに対応しています。

使い方はとても簡単です。iPhone4の背面に電子マネーシールを貼って、そしておかねをチャージして、後は普通にコンビニなどで電子マネー決済をするようにかざせばシャリーンという音がしますからこれで決済完了しているのです。気になる値段ですが、三つのタイプそれぞれ別々に販売されていますから、別々に購入することになりますが、どれも2980円となっています。

スマートフォンはとても便利な機能がいろいろとついていますが、お財布ケータイ、電子マネーに従来対応していませんでしたから、その点不便に感じていたという人もいるかもしれませんが、これでお財布ケータイになり電子マネーが利用できます。

ちょコム

電子マネーちょコムとは何でしょうか。これはNTTスマートトレードが提供しているサービスの一つでショッピング専用の電子マネーになります。ネット上に自分専用の貯金箱があり、ちょコムマネーを購入してそのお金でショッピングをすることができるのです。

ちょコムマネーはちょコム送金口座の残高としては使えません。パソコンや携帯電話からでもすぐに貯金箱を開設することはできますからとても便利です。コンビニや銀行、ATM、インターネット銀行やクレジットカードからの入金もできるのでとテオ豊富な入金方法です。現在解説した貯金箱のお金に対応しているショッピングのネットショップは3000店ですから好きな店で自由に使えます。利用金額によってはポイントがたまる仕組みですからお勧めです。

この電子マネーちょコムは、ウェブからちょコム会員登録をすれば誰でも特に資格など一切不要でスタート可能です。パソコンを持っていない人でも携帯電話からでも利用できますし、専用のソフトをダウンロードしたり、何か専用のツールを使わなければいけないということもありませんからとても便利です。たまったポイントはちょコムポイントプレゼントモールで使えます。ポイントは買い物総額の0.5%分となっています。

エコポイント


家電エコポイントは、対象となる家電を購入すれば発行されるポイントで、様々な商品と交換することができたり、商品券などとの交換ができるなどいろいろなサービスが展開されていましたが、電子マネーへの交換も可能です。家電エコポイントで電子マネーの交換申請をした人は、申し込み手続きをした後に、個人用のページから、電子マネーを受け取るためのメールアドレスを登録するだけで受け取ることができます。

電子マネーのEdyとナナコに交換する際は、事務局から個人IDとパスワードの発行がありますから、書面で登録申請した人はハガキで、ネットで登録をした人はメールで知らせが来ます。そして公式サイトの個人用マイページを開いて個人IDとパスワードを入力してマイページにログインします。

そして電子マネー受け取り用メールアドレス登録の画面があるので、そちらに登録をします。この際のアドレスはフリーメールアドレスは使用できないので注意しましょう。

そして3週間ほどすればEdyやナナコの交換事業者から電子マネー受け取り用のメールアドレスに通知が来るので、後はその通知メールの案内に沿って電子マネーを受け取るだけなのでとても手軽です。そのほかにもWAONにも交換可能です。

ヤマト運輸


ヤマト運輸でも、電子マネーでの支払いが可能になりました。電子マネーサービスはどんどん拡大して広まっていますが、ヤマト運輸でも使えるようになっています。ヤマト運輸の全国の直営店と、そしてヤマトのドライバーが持っている5万台のモバイル端末で各鉄道会社が発行している電子マネーで支払うことが可能になりました。

ヤマト運輸で対応可能な電子マネーは、nanako Edy WAONになっていて、1台のモバイル端末でこれに加えて、Kitaca Suica ICOCA SUGOCA OASMO nimoca はやかけんといった電子マネーにも対応しています。

支払う際には電子マネーカード、電子マネー機能が付いている携帯電話をかざせばいいだけですからとても簡単です。宅急便、クロネコメール便などの支払い、梱包資材を購入する際やオリジナルブランドの商品を購入する際にも、電子マネーを使用することが可能です。ポイントサービスを導入している電子マネーもたくさんありますが、こうした電子マネーの場合には、利用金額によってポイントが付く仕組みになっていますからとてもお得です。よく宅急便を利用してヤマトを使っているという人はポイントがたまるので、電子マネーによる支払いをしたほうがかなりお得になるのでお勧めではないでしょうか。

セブンイレブン 電子マネー


大手のコンビニの一つセブンイレブンでも電子マネーは利用可能です。

日本最大のコンビニとも言われているセブンイレブンですが、ナナコ、エディ、クイックペイ、アイワイカードを使うことができます。

ナナコを使えば100円につきポイントが1ポイントたまる仕組みになっていて、たまったナナコポイントは1ポイント1円で電子マネーに交換することができます。セブンイレブンでも使えますからお得です。セブンイレブンでナナコを使えば常に1%割引きの値段で買い物をしていることもありますからとても便利です。そしてクイックペイもセブンイレブンで使うことができるのですが、ナナコと、クイックペイを一緒に使うとっても便利です。

これはイトーヨーカドーをよく利用する人に限った裏技でもありますが、ナナコカードはJCB後払い型の電子マネーのクイックペイが搭載されていますから、アイワイカードを持っていて、利用する申し込みさえすれば、ナナコカードでクイックペイが使えるようになります。そしてクイックペイの料金はアイワイカードで他の支払ったお金と一緒に請求される仕組みです。こうしておけば、セブンイレブンでクイックペイではらってアイワイポイントと、ナナコポイントの両方をためることができますからとてもお得です。

iphone 電子マネー

iphoneでは電子マネーは使えないという時代もありましたが今はシールを貼れば使うことができます。背面に専用のシールを張り付ければ、それだけで電子マネーの決算が可能になります。ちなみに対応しているのはWAONとnanacoとそしてEdyの三つになります。

とても薄いシールを貼るのですが、値段はいろいろですが、ある商品は3000円以下で購入できるとのことでした。ちゃんと携帯本体に貼っても、カメラ部分にかぶさることはありませんからカメラも使うことができます。電子マネーシールをつけたまま、Airジャケットをつけると少し浮くとのことですが、先にジャケットをつけてからその上にシールを貼って対応させることも可能です。純正バンパーにも対応しているのでとてもぴったりで違和感なく装着することができます。

iphone は電子マネーが使えないと思っていた人は、シールを購入して本体に貼るだけでお財布ケータイに早変わりですから、これで手軽にお財布ケータイとしても機能させることができますからお勧めです。これさえあればコンビニでの支払いも、交通機関でも、ショッピングでもどこでも自由自在に使えるのでとても便利です。とてもスマートな荷物でごちゃごちゃ小銭を持ち歩く心配ももうありませんからとてもよいですね。

コンビニの電子マネー

電子マネーをコンビニで使用している人はとても多いですが、コンビニでも電子マネーは使うことができるのです。電子マネーによってはコンビニごとに、使える電子マネーの種類がありますから、少しでもお得なポイントをゲットできる電子マネーを持っていると便利です。

電子マネーのメリットといえば、ジュース1本でもすぐに決済可能なことで、クレジットカードとの違いはサインをする必要もありませんし、現金で支払うときのように小銭を用意したりお釣りをもらったりする必要もありません。コンビニでよく買い物をするという人は、コンビニで使うと、とても素早く支払うことができますから急いでいるときでも便利です。電子マネーのチャージができるコンビニも今はとても増えています。

そして何よりメリットとして、ポイントが加算されたり、割引があったりするなど、普通に現金で支払ったり、クレジットカードで支払うよりもかなりお得に支払うことができるというのも電子マネーをコンビニで使うことのメリットです。

ですが注意しなければいけない点としては、コンビニによっては電子マネーの使える種類が違っていますから、自分が頻繁に訪れるコンビニはどの電子マネーを使っているのかチェックしておくといいでしょう。

電子マネーとは


電子マネーとは、貨幣価値をデジタルデータにしたもののことを言います。例えばエディやスイカなどが有名ですが、こちらはICカード型の電子マネーになります。

専用のICチップに貨幣価値データを記録することで、ネットワークでの決済に備えてあらかじめお金を前払いしてデポジットできる電子マネーです。電子マネーはお財布ケータイもそれにあたります。これは電子マネーが使用できるケータイのことお財布ケータイと呼んでいます。

電子マネーの使い方はとても簡単で、買い物を普通にして、支払う際に、レジの横に電子マネーを読み取るための機械がありますから、その機械の真ん中に、お財布ケータイのしるしがありますから、それを読み取り機にかざせばいいだけです。とても簡単です。

電子マネーは、コンビニや、交通機関、自動販売機などでも使用でき、今どんどん使用できる範囲を拡大している最中です。自動販売機でも電子マネーを使用できる場所は増えているのですが、そうなればジュース1本から、手軽に電子マネーを使うことができることになりますからとても便利です。お財布にお金を入れていなくても、お財布を持ち歩かなくても、電車に電子マネーで乗って、買い物も電子マネーで済ませられるので荷物が減ります。

電子マネーの種類

電子マネーにはいろいろな種類がありますが、大きく分けると、交通系、そして買い物系の二つに分けることができます。

交通系プリペイドの電子マネーとして有名なのはこSuica、PASUMO、IKOCA、TOICA、Kitacaなどが有名です。

使えるエリアが決められていますから自分がよく乗る電車の電子マネーを持つと便利です。そして買い物系の電子マネーには、Edyが有名ですが他にもnanacoや、WAONなどが有名です。使える店が違いますから、自分がよくいくショップなどで使用できるタイプを選ぶのがいいでしょう。例えばEdyだと、利用店舗数でいえば一番です。

全国11万店以上の加盟店で使えるのが魅力です。コンビニはもちろんのこと、ヨドバシカメラやドラッグストアのマツモトキヨシ、マクドナルドなどでも使うことができますし、ネットショッピングでも使用可能です。セブンイレブンなどによくいくのならnanacoがお勧めです。

他にも、ポストペイ式の後払いになっている電子マネーもあります。iDやQUICPayなどが有名です。セブンイレブン、ローソンなどのコンビニで使うこともできますし、海外でも、iDなら使用できる場所が増えています。種類はこのようにジャンルによっても違いますし、後払いなのか、前払いなのかによっても違いがあります。