環境スペース~スタッフブログ~

環境スペースのスタッフが、日々の出来事などを書いていきます。

キーボードの印字が消えちゃった!簡単に直す方法はある?

日頃からパソコンを使うことが多い環境スペーススタッフ。
年末の大掃除の際に、キーボードのアルファベットが消えかかっていることに気付きました。
ブラインドタッチ派なので文字が消えたら打てない!というわけではありませんが、子どもがパソコンを使うようになると困ってしまうかも・・・。
だからといってキーボードを買い替えるのももったいないですよね。
今回は環境スペーススタッフが、パソコンのキーボードの印字が削れてしまった時にできる対処法を探してみました。

 

上から書いちゃうのはどう?

我が家のキーボードはベースが黒、アルファベットや数字などの印字は白い文字で書かれています。
単純な発想かもしれませんが、修正ペンなどで上からなぞれば復活するのでは?
さっそく試してみます。
元の印字がかなり細字なので、少し苦労しましたがなんとか書けました。
しかし、乾き切らないうちに触ったら大惨事に(笑)
十分乾いた後でも、タイピングしてみるとすぐに削れてしまいます。
上から修正ペンで書き直す場合は、さらに保護カバーなどをかける必要がありそうですね。

 

キーボード

キーボード補修用シールを発見!

消えた印字を一つひとつ修正ペンで書き、さらに保護カバーを用意するのはちょっと面倒・・・。
もっとパッと補修するにはどうしたら良いのかと調べてみたら、便利なアイテムが売ってるではありませんか!
その名も「キーボードシール」。
欠けた印字の上から貼るだけで、キーボードが復活します。
我が家のキーボードと同じタイプの、黒い背景に白い印字のシールも売られていました。
表面はビニールに近く、少しざらついています。
耐水性があるので、うっかり飲み物をこぼしても大丈夫そうですね。
若干厚みがあるため、シールを貼っているところと貼っていないところでは少しタイピングの感覚が違うと思います。
神経質な人は気になるかもしれませんが、使っていくうちに慣れてしまうでしょう。
これなら補修後すぐに削れてしまうこともなく、保護カバーを用意する必要もありません。
シールが摩耗したら、また張り替えればOK。
さまざまなメーカーから発売されていますが、ワンシート500円程度でも購入できるのでコストパフォーマンスも良いです。
ただし全てのキーが用意されているわけではなく、お使いのキーボードと大きさや字体が異なる場合もあるので注意してくださいね。

 


キーボードの消えた印字を補修するなら、キーボードシールを使うのが環境スペーススタッフのおすすめです。
キーボードを買い替えるよりも安く、自分で書き直すよりもキレイに補修できます。
100円ショップにはショートカットキー専用のシールも販売されているようなので、ぜひ探してみてくださいね。